2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

六ヶ月がすぎました

アルバイト歴6ヶ月となりました。特別の感慨はありません。きょうも利用者は少なくありました。2時間近く早く出勤したのですが、その私を待っていた先生がいらっしゃいました。授業に使うための資料、広重・光琳・フェルメールの画集があるかどうかを聞か…

読書会用テキストの整理

読書会用テキストの整理を始めた。文庫本と読書会用に制作したパンフレット状の本が中心。とにかく、書架の空いたところに、そのつど、そのつど、配架していったらしく秩序がまったくないので、分類番号順に、小説は著者のアイウエオ順に一定の流れをつくっ…

ヴェルレーヌ 秋の歌 つづき

今日はテスト最終日、部活を除き、生徒たちは早々と帰っていきました。よって図書館では閑古鳥が鳴いていました。ヴェルレーヌの秋の歌の翻訳、先に4篇紹介しましたが、今日は2篇追加します。秋の歌橋本一明訳忍び泣き ながくひく 秋の ヴィオロン ものう…

初のゼロ

テストの3日目、ついに貸出ゼロを記録した。選択科目のテストの時間待ちで生徒は大勢来館しているようだ。いつものメンバーではなく、ゲーム機と携帯でゲーム三昧のようであった。大騒ぎしていただくよりは、ずっといい。ミニ展示、お願いしていた職員は出…

ミニ展示「秋は詩集をたずさえて」延期

タイトルとヴェルレーヌの詩の筆写をお願いしていた職員が休んだので、延期した。自分でしてもいいのだが、ダブッたときに申し訳ないと思うから、明日まで待つことにした。それに、今は試験の最中で、図書館に来る生徒の数が減っている。急ぐ必要はない。 入…

レファレンスの回答は複数の資料で

今日は秋分の日、学校は休み。アルバイトも休みなので、この日記は、「余談」となる。秋の詩を集めていて、改めて記事タイトルにあるようなことを思った。ヴェルレーヌの「落葉」をめぐってである。最初から、私の頭には『海潮音』の上田敏訳しかなかった。…

生徒が筆写した秋の詩

相田みつを 悠遊 空を見上げてごらん 石川啄木 雨にぬれて 梅の老樹に雨降り 石川啄木 おどろき 『秋立ちぬ』かくいひて 小田和正 YES−YES−YES 君が思うよりきっと僕は君が好きで 高村光太郎 月にぬれた手 わたしの手は重たいから 立原道造 季節 ・…

ミニ展示「秋は詩集をたずさえて」

図書委員の生徒たちにお願いしていた詩の筆記が一通り終わった。あとは、展示していくだけだが、レイアウトほか、お願いしていた職員がご多忙のようなので、私が試みに貼ってみた。あまりインパクトのある展示にはならないようだが、図書館へ入って、何かが…

今日は昨日のつづき

特筆することは何もない日でした。 入館者数 26名 貸出者数 8名 貸出冊数 15冊

仕事が片付かない

自業自得なのだが、手を広げすぎてか、作業能率が悪いのか、だんだん仕事がたまってきた。請求記号訂正作業、著者記号カタカナ化、秋の詩展示のほかに、書架整理、もう一度やらなくては、つまり、余裕を持たせないと、請求記号の訂正が終わった図書の配架が…

就職試験

3年生の就職試験が始ったようだ。一斉なのかどうか、私は何も知らないが、いつもよく本を借りていく常連の生徒も図書館に来ても、勉強だけしていって、本は借りていかない。無事合格して、楽しいで本が読めるようなるといいと思う。著者記号カタカナ化作業…

利用者は少なし

今日は放課後、教室のワックス掛けで、教室には残れない。その分、図書館に来ると思ったのだが、すぐ帰宅したのか、図書館は閑古鳥がないていました。カウンター当番も早い時間に来たので、帰りも早くしてあげた。著者記号カタカナ化作業を30冊ほど、秋の…

本日の仕事 

29冊の装備。著者記号カタカナ化30冊。ミニ展示準備。請求記号訂正作業。 著者記号のカタカナ化もデータ修正作業がある。すると、どうしても、ほかの入力項目に眼がいってしまう。資料区分も文庫本にしたり、一般図書にしたりで統一されていない。これは…

蟹工船と特攻隊

生徒に尋ねられた。本の所在をである。「特攻隊」は、どんな事実があったのか、何も知らないので知りたい。できれば、手記のようなものを読んでみたいとのこと、いくつか探してあげようとしたが、最初に紹介した『ホタル帰る』でいいということで、それで終…

天気のせいか、文化祭の疲れか

図書館が暇でした。生徒たちは、どこへ行ったのでしょうか?そういえば、吹奏楽部の音が聞こえません。50人超えてる大集団ですので、彼女たちがいないと、静かで、寂しくなります。秋の詩の筆記も4つからは増えませんでした。リストアップは、200を超…

ミニ展示「秋は詩集をたずさえて」の準備

図書委員の生徒さんたちに好きな詩の筆記をお願いしている。やはり、私がピックアップするような詩は、古色蒼然としているのだろうか、敬遠気味である。犀星も朔太郎も、すぐには読めないようだ。けれども、協力はしてくれるので嬉しい。ノートへのタイトル…

秋は詩集を携えて

ミニ展示、現在は「夏に鍛えよう」と題して、主に各運動部の参考になる、技術書とか、トレーニング法を書いた本を並べているが、秋らしくなれば「秋は詩集を携えて」と題して、詩集を並べることにする。ついでに、図書委員の生徒たちに頼んで「好きな秋の詩…

文化祭一色

いよいよ文化祭一色。図書館前の廊下も、準備する生徒たちに占領されて、開店休業状態が続いた。 入館者数 9名 貸出者数 4名 貸出冊数 9冊

文化祭の影響いよいよ激しく

生徒たちは文化祭に夢中で、図書館は暇でした。[プロバイダー変更と使用回線変更で疲れ果てたので、今日はこれで] 入館者数 16名 貸出者数 8名 貸出冊数 13冊

明日3日、プロバイダーの変更をします。その作業をパソコン音痴の私がやります。もし、このブログへのアップが途絶えれば、その所為だとお思いください。なんとか、頑張ってみますが、まったく自信がありません。

文化祭の準備で

文化祭の準備でいよいよ図書館へ来る人が少なくなってきました。来たなと思ったら、「空いたダンボール箱ありましたら下さい」でした。請求記号訂正作業、第一次分150冊が完了しました。著者記号の訂正作業も順調に進んでいます。 入館者数 29名 貸出者…

文化祭が近づく

文化祭が近づいてきました。今週末に開催とのことです。その準備のせいか若干、図書館へ来る生徒が少なくなっているようです。 請求記号訂正作業30冊ほど、少し捗りました。吉川英治の三国志の在り処を尋ねた生徒、どこかで見かけたような気がしました。少…