2013-01-01から1年間の記事一覧

私論・高等学校図書館論 5

木も見て森も見て、鹿も見て山も見るのがよかろうと思う。 学校図書館を活発にするためには、「まず人を」という主張は理解できる。緊急性も理解できる。この主張は「木も見て森も見て、鹿も見て山も見るのがよかろう」の中の木であり、鹿なのだろうと思う。…

私説・高等学校図書館論 4

先の土日月と3日間基礎的な数値も把握できないまま駄文を弄してきた。我ながらあまりにもひどすぎると思ったので、台風でもらった水曜日の休みに基礎的な数値を調べ、3日間の記事を以下のようにまとめなおした。まず、全国に高等学校は5001校あり、4…

生徒の来ない寒い図書館

日当たりのよい南向きの4階から東側にしか窓のない1階に引っ越して寒さを感じた。生徒が来ないと余計に寒い。入力9冊リクエスト本が多いのだが、リクエスト者は来なかった。 入館者数 14名 貸出者数 6名 貸出冊数 11冊

合唱練習佳境

生徒たちは合唱練習一色という感じになってきた。 入館者数 15名 貸出者数 3名 貸出冊数 5冊

明日は台風による臨時休校

明日は台風による臨時休校が早々に決定されました。生徒たちは喜んでいました。休みだから本を読むと言う生徒も2名いました。 入館者数 15名 貸出者数 12名 貸出冊数 25冊

私説・高等学校図書館論 3

「当分の間」の当分とは50年のことである」 こう言って恥じない人たちがいるのだ。悪魔とは、そのように邪推して恥じない私のことなのだが、「当分の間が50年だ」とは余りに酷い時間感覚ではないか、皆さま方よ。共にブ−イングしようではないか!!それ…

私説・高等学校図書館論 2

2.高等学校図書館は見えているか? 透明人間といえば、実体はあるのに見えないのか、実体がないから見えないのか?それはともかくとして、高等学校図書館は、多くの人の目に見えているのであろうか?2−1 司書教諭は見えているか? 司書教諭は、学校図書…

私説 高等学校図書館論 1

私説 高等学校図書館論 1 残りが少なくなってきた。今年も、アルバイト任期も、人生も。 かねて公約しておいたようにー誰の記憶にも残っていない、「勝手にすれば的公約」だがー後進のために、何かを書き残しておくことにする。(まず発表の場所を、この「…

142冊装備完了

予定通り連休に間に合うように放課後までに装備を終え、生徒を待っていたが、相変わらずであった。18冊のうち7冊が新着。 入館者数 16名 貸出者数 7名 貸出冊数 18冊

142冊入力完了

生徒の利用はさっぱりでした。142冊の入力が完了しました。58冊は文春文庫の寄贈です。連休前の明日、新着書棚に並べます。生徒が来なければ話しにならないのですが・・・。 入館者数 9名 貸出者数 1名 貸出冊数 1冊

合唱合唱

生徒はあまり来ません。入力に集中です。今日は46冊。 入館者数 10名 貸出者数 2名 貸出冊数 4冊

高等学校図書館関係図書読書メモ 6

この高等学校図書館関係の図書や資料の目次を書き出していく作業、単純で退屈だが、第6回目となった。関心のない人には???なんの役に立つのかと思われるだろう。図書館員は目次を見て本の内容のおおよそを類推する。一般のかたも同様だろうか?逆に言え…

10万円分発注リスト発送

リストから苦労して10万円に近づけた。99954円 46円分損ということになる。 合唱の練習で生徒たちは図書館に寄り付かない。来るのはサボりのうまい2、3年生だけである。 入館者数 15名 貸出者数 3名 貸出冊数 8冊

10万円分選本完了

選本が終わり、すぐに見計らい図書の受け入れ作業に手をつけました。文春文庫50冊+α届きました。来週中には全冊受け入れ完了にもっていくつもりです。 入館者数 25名 貸出者数 8名 貸出冊数 15冊

仕事は多忙利用は低調

10万円分の発注作業、今日片付けようと早出したのですが、終わりません。明日何とかけりをつけたいと思っています。生徒たちはどこへ行ったのでしょう。図書館は素通りのようです。 入館者数 19名 貸出者数 5名 貸出冊数 5冊

国語の教科書と付き合う

思わぬ10万円の予算がついたので国語の教科書に出てくる図書をリストアップしています。できれば入手して、生徒たちの関心の拡大に役立てばと思っているのです。できれば国語の教師と授業を作る手がかりにでもなればと思ってもいます。ところが、これがま…

元気プロジェクト 選本

7万円分は主催者側から提供されたリストの中から選択した。残りは、以前国語科の先生から、教科書に載っている詩を収録した詩集を求められ、所蔵していなかったのを思い出したので、早速教科書を借り出し、リスト作成に励んだ。俳句・短歌を初め小説・評論…

高校生は忙しい

当番の生徒が合唱祭の練習で当番に来られないと連絡してきた。忙しいものだ。 「元気プロジェクト」にまた選ばれ10万円分の選書をすることになった。楽しみである。私のアルバイトの仕事中には選書という部分はないのでうれしい。 入館者数 22名 貸出者…

考査最終日

もう生徒たちは帰ったあと。部活の生徒が少しだけ。 今日も書架整理に励みました。 入館者数 15名 貸出者数 2名 貸出冊数 3冊。

考査三日目

1年生はすぐ帰宅するのだろう。閲覧室は2年生と3年生が試験勉強していく。私は書架整理。仮設校舎は照明が暗く、ラベルがうすく、目が悪く、作業が捗らない。 入館者数 17名 貸出者数 1名 貸出冊数 3冊

考査二日目

生徒たちは閲覧室で試験勉強。私は準備室の書架整理。蒸し暑い日でした。貸出は昨日入力したリクエスト本でした。余裕あるのでしょうか? 入館者数 29名 貸出者数 3名 貸出冊数 6冊

考査初日

生徒たちが帰った後に出勤。9冊の入力と書架整理をすこし。 入館者数 9名 貸出者数 0 貸出冊数 0

書架転倒防止器具装着終了

引越しの後始末、やっと書架の転倒防止対策が終わった。地盤の固いところで一階だから十分安心できる状態になった。 入館者数 17名 貸出者数 4名 貸出冊数 8冊

蔵書点検の後始末

引越し等々で蔵書点検の最終的な始末をつけていなかったので、今日しました。不明図書600冊かなり多い数字ですが、10年以上点検をしていないので、幾分気が楽ですが・・・。 入館者数 21名 貸出者数 4名 貸出冊数 5冊

水泳の補習

水泳の単位獲得に大わらわの生徒がいました。プールに入るから、荷物をあずかって欲しいと荷物を置いていく生徒、水泳のレポートを書くからなんでもいいから資料をと駆け込んでくる生徒。図書館は仮校舎の玄関正面に位置しているので、4階にいたときよりは…

試験勉強モードに

入館者数は増えてきたが本の利用はそれほどでもない。 入力4冊。文春文庫プレゼント発注50冊。 入館者数 26名 貸出者数 6名 貸出冊数 13冊

定期考査日程発表

定期考査の日程が発表された。本を借りようとしてやめた生徒と冊数を減らした生徒がいた。ゆっくり読書の秋を楽しむとはいかないようだ。生徒も先生も忙しいものだ。 入館者数 21名 貸出者数 5名 貸出冊数 11冊

新高校へ

新高校へむけて備品調査がはじまり、2校の打ち合わせに要請があったので出た。うまくは行かなかった。私が提出した案が相手の学校に渡っているとうちの図書部長先生が判断していたのがうまく行かなかった原因であった。アルバイトが勝手にそのようなことを…

新着図書案内教師版

新着図書案内教師版をつくることにした。引越しで、やや職員室と図書館が近くなったので、先生に図書館に目を向けてもらいたいという気持ちが起こったからだ。先進高の実例を参考にさせていただいているが、適書が科目ごとには見当たらないので、これから準…

やっと平常に

文化祭が終わった。昨日は代休日、生徒たちはどこか休みボケのようだったが、一応平常に戻った。こちらは引越しの後始末もつかない。新高校の備品請求もしなくてはならない。平常ではない。 入館者数 26名 貸出者数 12名 貸出冊数 31冊