夏休み初日は地震の話題

5強の地震でした。書架、上二段からの落下が若干ありました。ただ、私が出勤したときには、大半が片づいていたので、具体的な落下状況は把握できていません。朝一番に行きたくても、交通規制ゾーンがあり、警察の許可証が必要なので(車通勤の教職員は全員もっているが、私の勤務は規制時間外なので申請していない)行かなかった。それに今日から、9:45ー15:00開館なので、9時に行けば大丈夫だと思ってそうしたのだが、既に片付けてくださった先生と職員がいたのだ。

適当に書架に戻してくださったようで、その修正と地震による寝不足で疲れがでました。落下したままのほうが、作業は早かったように思うが折角の好意に異を唱えてはいけない。

書架からの本、強度4では落下はない。5以上からはある。これ、気象庁の強度表みたいなものに出ていたと思うが、正しいことが実証された。

勤務時間と開館時間、すべて、私のタッチすることではないのだが、影響はもろに受けるので、関心はある。休み前の打ち合わせでは、開館時間は9:45−15:00で、私の勤務時間は9:45ー13:45となっていた。そして、13:45−15:00までは図書館担当事務職員が当番にあたることになっていた。ところが、17:00までの開館とするらしい。当番は教員のようだ。この連絡が私にはなかったのだが、私は13:45にOFFにしていただければ、問題ないのだが、誰もその時間に来ないのだ。これが常態化して欲しくはない。今日はたまたまそうなったのだろう。一番の問題は、利用統計。17時閉館のいままでは、私が16:30時点での集計をとって、日誌に記帳した。残った30分は翌日調整していた。(パソコンでは出せないクラス別NDC別貸出冊数を手作業で出すという面倒なことをしているのだ)それを13:45時点で集計するのはいかにもまずいだろう。これをどうするのか、明日行けば、分かることだが、気がかりではある。

したがって、このブログにも、明日データを持ち帰って、記入することになる。

ハリポタは開館前入館者が喜んで読んでいたが、貸出は受けなかった、次の生徒が喜んで借りていった。

 入館者数 21名 貸出者数 5名 貸出冊数 12冊