地震その後

ひとりで図書館にいると事務室の情報やらもろもろが入らない。世間話もお茶のみ話もない。それはそれで結構なのだが、昨日伝え聞いた地震の話は、ほんの断片であったことが、今日になって分かった。

昨日の日誌にメモを追加するからと、図書落下の実態を片付けた職員に尋ねたところ、私が昨日把握したと思っていた落下状況に間違いがあったことに気がついた。もっと、広範囲に落下が及んでいたことがわかったのだ。そこで、書架配置図に、マークしてもらい記録を残しておいたらと進言しておいた。とても、日誌の小さなスペースには書ききれないからである。

30年ほど前の大地震の記録があれば、参考になると思うのだが、ないようだったので、今回は残しておきたい。写真があれば、もっとよかったのだがとも、申し上げておいた。これらの記録がなんらの参考にもならない、つまり地震がおこらないのがいちばんいいのだが、防災策をたてるには過去の記録がものを言うだろう。

そしてその結果100%詰め込んで指1本入らない書架が復活するのであろうか???


昨日の利用状況、データをメモして帰るのを忘れた。火曜日まで数字はわからない。きょうの利用は、昨日の半分もいかないであろう。
夏休み中のこのアルバイト日記、通常と同じにして、土日は休み、月曜日から金曜日まではアップすることにする。お暇があれば覗いてください。

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