ハリポタ最終巻

終業式がありました。明日から夏休みです。夏休み中は原則として、火曜日木曜日9:45−15:00開館となり、私は、9:45−13:45の4時間勤務となります。

この日誌も勤務日誌の様相を変えたものにして、ほぼ毎日アップしたいと思っていますが、怠け者ですので、どうなりますか?

今朝出勤したとき「夏休み明けでいいですから」という言葉を添えて「ハリポッターの最終巻」が2セット手渡されました。「今日中にはなんとかしましょう」と応えておきました。今朝は、祖母と妻を親戚まで送り届ける仕事をしたので、いつもより1時間ほど遅い出勤となっていましたが、午後2時前には、貸出し可能にし、利用者を待ちました。

終業式を終えた生徒たちは帰宅し、部活動の生徒たち以外にはあまり生徒はいないようで、図書館も2時頃には誰もいない状態にもなりました。

特別の就職ガイドがあったのか、看護士の現場が分かる本を求める生徒が3人続けて来館しました。彼女たちは、ハリポタには何の関心も示しませんでした。そうでしょう、就職活動が大変なのです。看護士の現場が分かる本は思ったよりたくさんありました。916等に江川晴・小林光恵・宮子あずさ・宮崎和加子らの著作があり、提供できたのよかったです。

ハリポタは明日、夏休み最初の開館日に、誰かの手に渡すことになりそうです。


 入館者数 29名 貸出者数 13名 貸出冊数 28冊