ラベル用の筆記用具
ラベル用の筆記用具がやっと届いた。2ヶ月近くかかった。とんでもない業者である。だれがそんな仕事振りを許しているのか。それはともかく、さっそく、その筆記用具を使って、分類違いを正す作業をやってみた。
筆記用具は、製図用の0.6ミリペンである。インクが色褪せないので、公共図書館のときに使っていたものと同じだ。今日は、吉川英治の「三国志」923を913に変更した。先達さんに実例をいただいたので、訂正ノートを作成して、次の人の参考になるようにしていくつもりだ。
そのノートに序文のような形で、分類やら図書記号やらについて、図書館学を学んだことのない、初めて図書館で働く人にもわかるような文章を書いておけば役立つのではないかと思いはじめている。
少し、まとまったら、ここに発表して、皆さんの批判に曝したいと思っている。忌憚のないご意見をいただければと思う。
入館者数 30名 貸出者数 12名 貸出冊数 23冊