大型本問題に決着

優柔不断、決断力なしの私ですが、決着しました。玉虫色決着みたいな中途半端な決着になりました。7部門の全冊移動は止めました。それでやっと大型本コーナーの整理は終えたことになります。

ただ、もう、嫌になるほど、分類と著者記号の間違いが出てきます。これを全部直すのが、本当に正しいことなのかどうかが問題になりそうです。そんな労力とラベル自体の消費が許されるのかどうか。

例えば叢書の整理。分類は叢書全体を視野において分類し、著者記号は各巻著者で、三段目に巻冊番号まで付与しているケースが多いこと多いこと。これらをすべて直しますか?量が多くなければ躊躇なく直しますが・・・。

 入館者数 39名 貸出者数 8名 貸出冊数 16冊