書架整理7部門のみ目鼻がつく

大型本を除いて、7部門の整理が終わったが、大型本が問題なのだ。大型本だけの0-9の流れを新たにつくるか、7部門はそのままにしておいて、新たな流れをつくるかで、まだ、結論がでない。

結論が出せないのは勿論決断力がないからだが、一本の書架の真ん中の棚だけが、28cmくらいの大きさまで収容できるので、そこを中型本、別置コーナーみたいにせざるを得ないので、そうしているが、いずれにしても、流れを一本化するのは、無理なのだ。

どういう結論を出しても、中途半端になるので、大型本全冊を動かすことになる大型本だけの0-9の流れを新たにつくる作業に踏み切りたくないのが本音である。つまり手抜きして、楽な方法を採ろうとしているのである。でも、明日になれば、考えが変って、一本化案が浮上するかもしれない。煮え切らない男である。

今日もテスト前で試験勉強をしにくる生徒が増えているが、大半はおしゃべりタイムのようである。

 入館者数38名 貸出者数 8名 貸出冊数 12冊