地区総体で開店休業

土曜日から月曜の今日までの3日間、地区の総合体育大会があり、運動部員は当然試合に、それ以外の人は、応援に出かけて授業はなしで、今日は、図書館を訪れた生徒はいませんでした。職員の1名だけが、利用者の全てでした。

それだけ、図書受け入れ作業に集中できたのですが、能率が上がったとはいえませんでした。継続して寄贈されている大きな都市の「市史」を受け入れたのですが、過去の分に、入力している巻と入力していない巻があることに気がつきました。それを一冊ずつ確認していくのに時間がかかったのです。その上、どうやら、総数が足らないような気がするのです。そこで、他の図書館のOPACを検索したのですが、同じ書名で3種あるため、総数の捉えようがないのです。また、付録とか別冊が多くあるため、図書館によっては、すべてを単独の巻として扱っているところがあったり、まとめて1巻としたりしていて、ますます複雑で、全30巻何冊で、今、何冊発刊されているのか、調べ切れませんでした。

未入力分を入力して終わりとするほかないでしょう。欠けた巻が分かったとしても、埋める手段がないようだから。


入館者数 1名 貸出者数 1名 貸出冊数 3冊 (職員が借りたのです)