図書委員会卒業アルバム用写真撮影

図書委員会の卒業アルバム用写真撮影にアルバイトのお爺さんも参加させられた。できれば、ご辞退申し上げたかったが、何度も呼びにこられる方にわるいので、渋々参加した。図書館に保存され、ほぼ永久に残って・・・、いやいや、永久にではない、間もなく、廃校に向けた委員会が立ち上がる可能性が強くなっているのだった。こういうのを幸か不幸かというのも変ですが・・・。

利用統計2000-2007がまとまった。慣れないワードで、どうにか、作りあげた。図書委員や先生に配ろうとして、誤植が見つかり、配布は連休明けに延期するはめになった。

写真撮影で賑わったほかは訪れる人も少なく閑散としていた。いや、撮影の前に、教頭先生がまた12冊もの寄贈本を持ってきて下さった。
先の9冊にプラスして、コーナー展示しなくてはならないが、その9冊の書名等を記しておく。

『京のオバケ』真矢都著 文春新書418 2004
『世界史のなかの満州帝国』宮脇淳子著 PHP新書387 2006
格差社会橘木俊詔著 岩波新書1033 2006
下流社会三浦展著 光文社新書221 2005
『人類がたどってきた道』海部陽介著 NHKBOOKS1028 2005
『深海生物学への招待』長沼毅著 NHKBOOKS775 1996
『われら以外の人類』内村直之著 朝日選書783 2005
『昆虫にとってコンビニとは何か?』高橋敬一著 朝日選書812 2006
『カラスの早起き、スズメの寝坊』柴田敏隆著 新潮選書 2002

入館者数 20人  貸出者数  9人  貸出冊数 12冊