WEB記事 52 これからの学校図書館の活用の在り方等について

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これからの学校図書館の活用の在り方等について(報告)
   平成21年3月
  子どもの読書サポーターズ会議

はじめにp1
1.学校図書館の位置付けと機能・役割p2
 1.学校図書館の法的位置付けp2
 2.学校図書館の機能・役割p3
 (1)児童生徒の「読書センター」及び「学習・情報センター」としての機能
 (2)教員の授業改善や資質向上のための支援機能(教員のサポート機能)
 (3)その他の機能
   ア子どもたちの「居場所」の提供
   イ家庭・地域における読書活動の支援
2.学校図書館をめぐる近年の状況p5
 1.子どもの読書活動の広まりと子どもの読書状況p5
 (1)子どもの読書活動の広まり
   ア国等の動き
   イ学校における読書活動の状況
 (2)子どもの読書の状況
 2.「読解力」の育成・言語力の涵養等に対する要請の高まりp7
 (1)総合的な学習の時間の実施と「生きる力」の理念の共有
 (2)我が国生徒の「読解力」等に関する調査結果と学力向上に向けた要請
 (3)学校教育における言語力の涵養・言語活動の充実の要請
 3.学校図書館に対する多様な要請p9
 (1)学校の中の学校図書館(「心の居場所」として)
 (2)地域の中の学校図書館
  ア放課後の子どもたちの安全・安心な居場所として
  イ地域における読書活動の拠点として
3.これからの学校図書館に求められる課題p10
 1.子どもの読書活動のより一層の推進に向けた対応p10
 2.教科等の学習における活用促進に向けた対応p10
 (1)授業における学校図書館の活用の拡大
 (2)教員サポート機能の発揮
 3.多様な要請への対応p12
4.学校図書館の活用高度化に向けた視点と推進方策p13
 1.視点と取組p13
 (1)「読書センター」機能の更なる発展
  視点1; 学校図書館が中心となり、学校の読書活動を多様に展開する。
  視点2; 家庭や地域における読書活動推進の核として、学校図書館を活用する。
 (2)「学習・情報センター」機能の更なる発展
  視点3; 「学び方を学ぶ場」としての学校図書館の整備を進める。
  視点4; 学校図書館の教員サポート機能を充実させる。
 (3)学校図書館を活用した子どもの居場所づくり
  視点5; 「いつでも開いている図書館、必ず誰かいる図書館」を実現し、「心の居場所」
  となる学校図書館づくりを進める。
  視点6; 放課後の学校図書館を地域の子どもたち等に開放する。
 2.高度化推進に向けての留意点等p16
 (1)学校における組織的な推進体制の整備
 (2)教育委員会による条件整備・支援
  ア現状と課題
  イ求められる条件整備・支援
 (3)国による調査研究とその成果等の普及
おわりにp20
参考資料