百年河清を待つつもり

名目だけの司書教諭発令を改め、せめて、その先生が図書部に属すようにしてほしいと私なりに陳情・嘆願・要望を繰り返してきたが、4年目の来年もダメなようだ。昨日の内示を考慮に入れて発表された来年度の校務分掌には、何の改善点も見えなかった。

それなら、来年度のアルバイトは引き受けなければよかった。少なくとも10月に辞めることにしておけばよかった。楽観的な観測が流れていたので、それにのったのだが・・・。

学校図書館は教育に欠くことのできない施設ではない。倉庫ではなくなったが、依然お飾りのようなものであるらしい。

明日から19日まで休載します。