蔵書点検

廃棄作業をすすめるなかで、今まで何年も行った形跡がない蔵書点検をする必要があると思った。不明図書を発見して、廃棄図書の中に入れてしまおうとする小ズルイ判断をしたわけだ。この3月4日5日6日の3日間で80%は終わらせようと計画して、図書委員の生徒の協力を得ることにしていた。ところが、6日は、7日の入学試験のため午後の居残りはできないと後から連絡があった。

連絡不足と言えば、今朝、2時間早く出勤して、蔵書点検用にPC3台にデータを植えるつもりで出勤したところ図書館は追試会場になっていた。おまけにリスニングの試験もあって、音が立てられない。一切出入りもできないのだ。もちろん、アルバイトの私に連絡くれなくても文句をいう筋合いはないのだが・・・。

図書委員の生徒9名で(3人チーム3班)2時間半。進捗状況はいまひとつ。思ったようにはいかない。立案者が悪いのだろう。

3日間は休館、そのあとも22日まで私は出勤しないので、事実上休館にするのだろうと思う。