今年度最終日

開館しましたが、事務室を通じて返却本が6冊あっただけでした。
今年度の利用統計をここに発表する予告をしていたと思うのですが、健忘症というよりボケですが、書類を忘れてきました。忘れないように一度洋服のポケットにしまっていたのですが、追加したい部分を書き加えた机にそのまま忘れてきました。こういうアルバイトを使っていては生徒にかわいそうな場面が現れてきそうです。

記憶している数字だけをお知らせして、のこりは4月5日に発表します。

年間貸出冊数(教職員は除く) 4,007冊  生徒一人当たり 7.5冊 この数値若干異動します。現在確定生徒数が不明 4月は大震災で開館していないのに、この数値は自分でも驚きでした。

昨年度は2800冊くらい、一人当たり 4.・・(記憶曖昧です)でしたから大幅アップでした。実のところ今年度でアルバイトは首になると思っていたので有終の美を飾ろうとひそかに思ってきたので・・・。ただ、この大幅増は多読者賞レースの過熱が主原因なので「有終の美」というわけにはいきません。それから、新入生の動向などを見ていると来年度はいっきに冷え込みそうな嫌な予感があります。

生徒数が一クラス分減り、図書購入費に影響が出そうです。また、事務職員の図書担当ポストが正職員から臨時職員になりました。明るい見通しは立てられそうにもありません。このような私自身の老化による気力の衰えが一番の心配です。