久し振りの開館

図書館と私が、8日間休みました。その間に廃棄資料の処分が終わっていました。すばやい対応だといえます。
きょうは、廃棄作業中に見つけ、登録した方がよいと判断した図書と新着本の入力作業を開始した。40冊が1まとまりになるので、冊数合わせをしたのだが、30冊にしかならない。あと10冊探し出したい。

生徒たちの来館は、部活の生徒が息抜きにやってくるだけである。まもなく新学期といった雰囲気にはまだなっていない。

CASAの大きな欠点を見つけた。おそらく新しいバージョンでは直っていることと思うが、検索で見つけた図書の請求記号が分類番号だけしかでない。図書記号が表示されないのだ。これでは、目指す図書に出会えない。今日まで、私も、この欠点に気がついていなかったのだから、情けない。今までは、自分で適当な図書記号を頭の中で付与して、書棚を探していたのだろう。そういえば、在る無しを知るためにだけ、検索で確かめ、すぐ書架をさがしていたような気がする。これからも、そうするか。それともシステム変更が可能か、明日以降、マニュアルをみて試してみようと思う。