請求記号訂正ノート 運用開始

請求記号用ラベルの購入費も心配無用ということなので、本日より訂正作業を開始することにした。データ修正とラベルの張り替えは後日に回して、訂正した請求記号を図書とノートに記入する仕事を始めた。ちょうど、ノ−ト一頁分34件の作業をしたことになる。

うっかりミスは誰にもあるとしても、まったく理解できない間違いがあるのは、困ったというほかない。

そして、このような分類をしても、実際には、誰も困っていないということが、大問題なのだが、これも、ただ私個人の「困った」に矮小化されて、おしまいとなるのが、大いに困るのである。

困ったといえば、もうひとつ、とうとう、わたしのサービス残業が当たり前化してしまい、12:45-16:45の勤務時間外のしごとの指示が頻発されるようになった。自業自得なのだが、今日などは、17時までのカウンター当番と戸締り・パソコンのダウン、日誌の記入等々で夕方のラッシュに掛かってしまい、帰宅時間が大幅に遅くなり、家人のお叱りをいただいた。困った困った。

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