7月5日の日記

中学生の体験入学の日、土曜日の出校で、変則時間の授業。生徒たちは、図書館には、あまりこなかった。中学生は何人か見学して行ったが、大量にある見計らい本のデータ入力に没頭していたので、何人が入館したのか、分かっていない。ほんの数人だったろうか。

午前中に、残っていたカバーの両面テープ止めを終え、1時頃からデータ入力に取りかかかった。そのパソコン画面の貸出し作業への切り替えは2回で済んだ。利用者が少なく、まとまって来たからである。

40冊が請求記号ラベルの印刷単位なので、その40冊を目標に作業を開始、予定通りに完了できた。さすがに目が疲れた。その目を癒してくれる海の景色も靄がかかって、よく見えなかった。

 入館者数 15名 貸出者数 6名 貸出冊数 12冊