図書館だより

今日は、昨日より、さらに利用者が少なかった。そこで、「5月の終わり頃には、出したいと考えているので、何か掲載したいことがあれば、原稿にしてくだされば」と言われていた「図書館だより」について考えることにした。

まず、昨年までの「図書館だより」の綴りを見せていただいた。私も昔、なんども作った記憶があるが、「図書館だより」って、あまり興味をもって読まれるものではない。ただ「PRのために出しています」っていう制作側の都合みたいなものだけがあったような、そんな気持ちがいまでも強く残っている。

そこで、どうしたら、すぐ捨てられないで、半分くらいまででも読んでもらえるだろうかを考えてみた。そして、我ながらも安易な結論を引き出したことかと思うが、クイズ形式で、図書館の利用規程と図書館の機能と多読者表彰制度等をPRすることにし、9問三者択一形式のクイズを完成させた。(あくまでも、これは私案で、採用されるかどうかは分からない)

結果として、6月以降の利用者拡大につながればいいと思うが、高校生の活字離れは、そんなに簡単なものではないだろう。

入館者数 9名 貸出者数 2名 貸出冊数 2冊