廃棄準備

私には考えられないが、他の人には考えられるのか、まかり通ってきた仕事のつけが末端の現場低賃金労働者を傷みつけてくださる。
十分余裕があるはずの新図書館、以前と同じ面積で、書架の収容力が6000冊ほど減った関係だ。

そのため、予定に入れてなかった廃棄作業を開始した。一時は8000冊廃棄しなくてはと考えたが、新書と文庫の別置で5,6000冊でいいだろうと思えるようになった。工夫と関係者の理解次第では、別に書庫らしきものが設けられるかもしれない。そうなれば、廃棄はもっと少なくていいかもしれない。

  入館者数 13名  貸出者数   4名   貸出冊数   10冊