WEB記事案内 9 戦後教育改革における教材センターとしての学校図書館

東京大学大学院教育学研究科生涯教育基盤経営コース 今井福司 2010 年2 月22 日
http://www.librarius.jp/Thesis2006.pdf
この文章は,今井福司さんご自身が、2005 年1 月に東京大学大学院教育学研究科に提出した修士論文「戦後新教育における教材センターとしての学校図書館」を2006 年7 月から8 月にかけてリライトしたもの。

本文章を参照する場合の典拠情報(2010 年2 月22 日現在)
今井福司. 『戦後教育改革における教材センターとしての学校図書館』, 2006, 61p.
入手先URL:
http://panflute.p.u-tokyo.ac.jp/∼fukuji/Thesis2006.pdf

1 はじめに
1.1 問題意識と課題設定
1.2 先行研究検討
1.3 本論で用いる用語の定義
1.4 本論の構成
2 政策的位置づけとしての教材
2.1 占領政策の教育政策への影響
2.2 学習指導要領における教材観
2.3 占領政策における教材センターとしての学校図書館
2.4 視聴覚教育における教材観
3 実践の中での教材
3.1 戦後学校教育の指導法と教材への関わり方
3.2 戦後新教育における教材との関わり
3.3 学校図書館運動と教材との関わり
4 政策,実践の転換による教材観への影響
4.1 逆コースを契機とした教育制度の転換
4.2 実践での指導法の転換,教材観の再考
5 結論

「WEB記事案内」前回は9とあるから、今回は10であるべきだが、正月にバックナンバーを見直してみると5がないことがわかった。私にはよくある凡ミス。よって、本日番号の打ち直しをしておく。