定期考査3日目

今日はたったひとりの利用者でした。それも閲覧席だけ、短時間。蔵書点検の後始末が集中してできました。その結果といいますか、気がついたことを箇条書きにしてみます。
1.不明図書の把握が完全には出来ていない。理由は、今のところ不明だが、チェックデジットのないバーコードが違う登録番号を表示しているケースがあるようだ。
2.バーコードの貼り間違い。これは相当数ある。しかも、50冊を超える全集やシリーズにある。1冊の図書に2箇所貼るのだが、それが別番号。それが50冊を超えて延々と続く場合がある。
3・上のケースで、さらに悪いことに、データ入力がお粗末で、シリーズ名以外に何も無いのがある。

ほとほといやになるが、修正していくために、蔵書点検をしたのだから、最後まで、やりとげるしかないが、誰一人、その仕事の大変さに気がつかない。まあ、そういう職場なのだから愚痴を言ってもしかたがないが・・・。

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