新聞の廃棄作業開始
新聞は3ヶ月保存なので、3ヶ月に一度廃棄しているのだが、地元の新聞は去年から捨てないでいる。津波等の記事が多く載っているので、後世のために残しておきたい。これは公共図書館の仕事だから、今日は家を早く出て、近くの市立図書館に行って、捨てて大丈夫か偵察してきた。
もちろん、新聞自体は永久保存されるのは知っているが、スクラップ等の状態を窺いに行った。どうやら、本体永久保存以外の方策は採っていないようなので「私の3・11」という聞き書きのスクラップを作って、市立図書館に寄贈しようと思う。私の賃金も新聞代も同じ市が出しているのだから、捨ててしまうよりは良いだろう。もちろん、スクラップ台紙は自分もち。作業時間も本来の仕事の手が空いたときに限定する。
入館者数 51名 貸出者数 16名 貸出冊数 32冊