新聞の整理

今日はいったん書架の復旧作業を中断して、新聞の整理と新着図書の受入れ作業を開始しました。新聞は、かなりの欠号が出ています。私が出勤した日は、欠号は、ただちに事務室に連絡するのですが、もうすでにその新聞は行方不明になっていることが多いのです。

公共図書館では、始末書を書かなくてはならないような仕事を私は今現在していることになります」と言って、事務室の職員に注意を促すのですが、結果として、ダメです。生徒の誰も新聞など読まないということを見越しているのでしょうか?先生も授業に新聞記事を活用するということがないことを知っているのでしょうか?実際、実害は発生しないのですが、それにしても、無責任だと思うのですが、どうやら私を細かいことを言うお爺さんと評価しているふしがあります。

事務室から先生の誰かが持ち出して、そのまま返さないようなのです。常習者がいるようなのですが・・・。

受入れ図書は、20冊ほどになりました。この春の卒業生が寄贈してくれた本が7冊ありましたから。

  入館者数  12名  貸出者数 3名  貸出冊数 7冊