郷土資料は090
国会図書館などでは、090を展開していけば分類の意義があろうと思うが、5段書架2連が全部090という意義がよく理解できない。できないが、今日はきちんと請求記号順に配列する作業をした。
090以外の分類をしている資料も、それぞれの書架に空きをもたらす(少量ですが)意味があるので、抜き出して配列した。
新着図書コーナーに空きができた殺風景になったので、絵本の面陳をしてみた。5,6時間目を閲覧室を使ったクラスの生徒たちが「カワイイ」を連発して、ほとんどを裏表紙にして帰っていった。貸出にはまったく影響を与えることはなかった。
見計らい図書、担当先生たちのチェックが入らず、いたずらに時が流れている。担当職員に実情を話しているが、結果にはあらわれてこない。
入館者数 11名 貸出者数 6名 貸出冊数 13冊