私用にて欠勤
一ヶ月以上前から休みをもらっていたのですが、今日は欠勤して、あるところで、義理関係で断りきれなかった、図書館の話をしてきました。大失敗でした。
新選組と戊辰戦争の話を題材に話を用意して行ったところ、なんと出席者80名ほどの内、男性がただ一人。中高年の女性ばかりで、NHKの大河ドラマの新選組も見ていない方が大半、土方歳三も徳川幕府の最後の将軍もあまり知らないようでございました。女性が多いということさえ伝えておいてくだされば、話題の選びようもあったのにと、今は疲れと溜息ばかりがでています。
「図書館の知るには、これを読んでください」と、そこで紹介した本をここでも紹介して、アルバイト日記に代えさせていただきます。
「本の中の<ワクワク>を求めて」 南野理子著
『本と私』鶴見俊輔編 岩波書店 2003. 岩波新書(新赤版 別冊) p153-p165所載
図書館の機能や存在意義などが自然にわかるレポートになっています。僅か12頁ですから、お読みいただければと思います。きょうわたしの話を無理矢理聞かされた人たちの中からは、読んでくださる方は出てこないような気がしますので・・・。
入館者数 33名 貸出者数 2名 貸出冊数 3冊 6/19職場の日記より転記